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台湾電力が中部電力と交流協定、脱炭素分野で意見交換

台湾の公営電力会社の台湾電力と、日本の電力会社の中部電力が3月21日、脱炭素分野での交流協定を締結しました。台湾電力と中部電力は1985年に最初の交流協定を締結しており、これまでも電力事業に関する意見交換を重ねて交流を深めていました。今回の交流協定では、台湾の2050年のネットゼロロードマップ実現に向けた取り組みや、中部電力のゼロエミッションチャレンジなどの取り組みについて意見交換など交流を進めます。

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