台湾高鉄、9月から運転本数180本増加
台湾高速鉄路(台湾高鉄)は8月16日、新型コロナウイルス感染症の防疫レベル第2級に引き下げることを受け、利用客の需要が高まり、9月1日から運行本数を180本増やすと発表しました。
9月以降は、1週間当たりの運転本数は計809本となります。 大部分の時間帯で上下線毎時各3本以上、通勤時間帯や週末の混雑時は毎時4本以上運行します。
また、防疫対策の方針に基づき、全席を指定席とし、乗車する時はマスクの着用と検温する必要があります。
台湾高速鉄路(高鉄) https://jp.thsrc.com.tw/
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