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台湾7月から一般市民へワクチン接種スタート

台湾の蔡英文総統は6月11日、7月上旬に新たに新型コロナウィルスワクチンが台湾に届く予定だと発表しました。 また、台湾製の新型コロナワクチンも現在緊急使用許可を申請する予定であり、順調にいけば7月に接種が始まると説明しそれに伴い、7月にワクチンの供給量が安定すれば、一般市民への接種が可能になると説明しました。

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衛生福利部疾病管制署は、新型コロナウイルス流行への対策として1月3日より桃園空港で簡易検査キットの無料配布をおこなっています。また1月16日に、高雄国際空港と、金門島と中国を結ぶフェリー「小三通」を運航する水頭碼頭(ふとう)でも1月17日より配布を開始すると発表しました。高...

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