top of page

台鉄、台湾デザイン展とのコラボ弁当を限定販売

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 10月14日
  • 読了時間: 1分

台湾鉄路(台鉄)は近年、「台湾設計展(台湾デザイン展)」に合わせて、期間限定のコラボレーション弁当を販売しています。今年は、10月10日から26日まで彰化県で開催されるのに合わせ、同期間中、台鉄の台中駅・彰化駅・新竹駅、および台湾高速鉄道(高鉄)台中駅構内の台鉄弁当店で、数量限定で販売されます。


「饗味山海便當」は、豚肉料理と魚のフライを主菜に、彰化産の食材をふんだんに使用した、山の幸と海の幸が詰まった一品で、1食150台湾元(約745円)です。


関連記事

台北インターナショナルトラベルフェア、11月7日開幕

台北国際旅展(台北インターナショナルトラベルフェア)が、11月7日から10日までの4日間、台北南港展覧館1館で開催されます。台湾最大規模の旅行業界の展示会で、今回は過去最多となる123の国と地域から、1,600のブースが出展します。また、40社を超える旅行会社に加え、130社を超えるホテル、飲食店、航空会社も参加します。

 
 
 
スターラックス航空、台北・台中~宮古島線を2月より通年運航へ

星宇航空(スターラックス航空)は11月3日、台北(桃園)および台中と宮古島(下地島)を結ぶ直行便を、2026年2月より通年運航すると発表しました。同社の宮古島線は、今年8月22日から10月24日まで週2往復で運航され、旅行者から高い人気を得たことから、通年運航に切り替えることを決定したとしています。 台北発は2026年2月12日から、台中発は同年2月13日から、それぞれ週2往復で運航を開始します。

 
 
 
緊急車両優先システムとスマート信号、各地で導入進む

2023年末から桃園市で開始された「救護一路通」計画では、救急車が現場や病院までスムーズに到達できるよう、ルート上の信号を青信号に切り替えるスマート信号が導入されました。これにより、救急車の出動時間は平均で80秒以上短縮され、救急の成功率も8%上昇しました。 この成果を受け、台中市、台北市、新北市、高雄市、台南市でも同様のシステム導入が進められています。台北市政府交通局は今年3月、市内239カ所の

 
 
 

コメント


bottom of page