top of page

台鉄、新北投駅コラボの宴会料理弁当を限定販売

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2024年4月3日
  • 読了時間: 1分

台鉄公司が文化施設の新北投駅とコラボし、4月1日より温泉地である北投名物の宴会料理を再現した駅弁を限定販売します。販売日は4/1,4~7,13,14の合計7日間限定で、各日午前11時に販売開始し、売り切れ次第終了となります。販売場所は文化施設の新北投駅プラットフォームの「台鐵便當快閃店(台鉄弁当ポップアップショップ)」。1食250台湾元(約1,180円)で、木造の駅舎を模した弁当箱で提供されます。


今年で108周年を迎える新北投駅は、台鉄の前身となる台湾総督府鉄道の駅として1916年に開業しました。1988年に駅は廃止となり、開業時の木造の駅舎は、MRT新北投駅に隣接する公園に移設されています。

関連記事

高雄港を母港とするクルーズ船、今月末から来年1月まで運航

クルーズ船運航会社「スタードリームクルーズ」は6月12日、高雄港を母港および寄港地とするクルーズ船「スターナビゲーター」と「スターボイジャー」を、今月末から来年1月にかけて運航すると発表しました。これにより、6億5,000万台湾元(約31億4,000万円)の経済効果が見込ま...

 
 
 
台北MRT、アップルペイなどのモバイル決済対応へ

台北MRTを運営する台北大衆捷運股份有限公司(台北メトロ)は6月9日、改札機にApple Payなどの電子決済サービスに対応した端末の設置を進めており、10月の完成を予定していると発表しました。クレジットカードやモバイル決済など多様な支払い方法の導入により、改札の通過がさら...

 
 
 
タイガーエア台湾、台北~石垣島線を7月より運航

中華航空傘下のLCC、台湾虎航(タイガーエア台湾)は6月9日、台北〜石垣島線を7月より運航開始すると発表しました。あわせて、高雄〜済州島(韓国)線の新規就航と、運休していた台中〜済州島(韓国)線の運航再開も明らかにしました。...

 
 
 

Comments


bottom of page