台鉄と屏東県、龍虎ハタのコラボ弁当を期間限定販売
- 千緩 島田
- 3月10日
- 読了時間: 1分
屏東県と国営台湾鉄路公司(台鉄)が3月3日、龍虎ハタを使用したコラボ弁当「龍虎好屏双饗弁当」と「鉄石新嚐II龍虎好屏弁当」を発表しました。販売期間は6月2日までで、「龍虎好屏双饗弁当」は1食199台湾元(約900円)、「鉄石新嚐II龍虎好屏弁当」は1食150台湾元(約680円)で、台北駅などの14店舗で、毎日数量限定で販売されます。
両社は2022年にもハタの仲間であるタマカイを使用したコラボ弁当を販売しており、大きな反響を呼びました。今回販売される弁当に使用されている龍虎ハタは、昨年に日本への輸出が認可されたところで、屏東県が主要な養殖地として知られています。
関連記事
ユナイテッド航空の高雄~成田線が7月12日に運航を開始しました。高雄市の陳其邁市長は、同路線の就航により、高雄から米国へのアクセスがさらに便利になると強調しました。また、海外からの旅行者やビジネス交流の増加を促し、都市としての国際的な知名度の向上にもつながるとの期待を示しま...
中華航空(チャイナエアライン)は7月9日、一部機種の全クラスを対象に、無料Wi-Fiサービスを8月1日より導入すると発表しました。エコノミークラスではテキストメッセージの送信が可能となり、プレミアムビジネスおよびプレミアムエコノミークラスではウェブサイトの閲覧も可能となりま...
交通部が推進する台湾高速鉄路(高鉄)の南港駅(台北市)から宜蘭駅までの延伸計画について、7月9日に実施される第2次審査に向けて交通部が提出した補足資料によれば、延伸路線が開通した場合、台湾鉄路(台鉄)の台北〜宜蘭区間の乗客数が約60%減少する見込みであることが明らかになりま...
Kommentare