台鉄の復興号、運行終了
ダイヤ改正に伴い、廃止となった台湾鉄路管理局(台鉄)の復興号が3月29日、最後の運行を終えました。 ラストランとなる605号は午前6時5分に花蓮駅を出発し、ホームには多くの鉄道ファンが集まり、復興号との別れを惜しみました。
復興号の廃止後は、900型や500型など、新式の列車が投入されます。
関連記事
台湾の星宇航空(スターラックスエアラインズ)と神戸市が12月4日、神戸市役所で記者会見をおこない、2025年4月からのスターラックスエアラインズの神戸空港就航を発表しました。台北(桃園)~神戸線は週3便、台中~神戸線は週7便での運航を予定しています。...
台湾鉄路(台鉄)が11月30日、西武鉄道と相互に職員を3ヶ月派遣する人材交流に合意したことを明らかにしました。2026年3月より派遣を開始し、派遣期間については交流の結果が良好な場合は延長するとしています。 西武鉄道は台鉄へ、西武鉄道の鉄道事業、宿泊・レジャー事業、不動産開...
台湾の航空会社の長栄航空(エバー航空)が11月29日、12月4日から台北~仙台線に、12月26日から台北~パリ線に、新たなハローキティ特別塗装機「キティジェット」を導入すると発表しました。 仙台線に導入されるのはピンクを基調としたデザインの「粉萌機」、パリ線に導入されるのは...
Comments