top of page

台鉄弁当、日本の百貨店に登場

1月6日より東京都の京王百貨店新宿店で開催されている「第59回 元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」で、台鐵便當(台鉄弁当)が販売されています。毎日午前10時より200食限定、また初日限定で販売された600セットは販売から2時間で完売しました。販売価格は3,200円で、レトロなステンレス製の弁当箱に台鉄弁当看板メニューのパイグー(揚げスペアリブの煮込み)や煮卵が入っており、更に国営企業化した台鉄の新ロゴが入ったトートバッグがセットになっています。台湾鉄道は昨年、日本の弁当会社の株式会社淡路屋とMOUと締結しており、今回が協力をしての初のイベント出店なりました。イベントは1月22日まで開催されます。

関連記事

高雄市、「ちいかわ」デザインのミニランタンを公開

高雄市が、ランタンフェスティバルのために制作した、日本の人気キャラクター「ちいかわ」デザインのミニランタンを公開しました。高雄市は、1月25日より開催する屋外アミューズメントパーク「2025Kaohsiung Wonderland高雄冬日遊楽園」についても、「ちいかわ」の起...

台湾最東端の灯台「三貂角燈塔」で特別展、90年の歴史を展示

台湾で最も東にある灯台「三貂角燈塔」が、1月11日より特別展「極東之光 三貂角燈塔」を開催しています。貴重な写真や資料が展示されているほか、台湾全土にある36の灯台や、台湾の東西南北の「4極点灯台」などについても知ることが出来ます。...

花蓮市のランタンフェスティバル、震災後初の開催

花蓮県花蓮市の日出大道で1月17日から2月16日まで、「2025花蓮太平洋燈會(花蓮太平洋ランタンフェスティバル)」が開催されます。昨年に発生した花蓮地震以来初めてのランタンフェスティバルで、無限の生命力を象徴する「百花齊放」をテーマに、100本の巨大な花が夜空を彩ります。...

Comments


bottom of page