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台風18号、高雄の石油化学産業10社が操業停止

10月3日、高雄市へ上陸した台風18号の影響により電力供給が不安定となり、石油化学産業の集積地、林園石油化学工業区(高雄市林園区)と大社石化工業区(高雄市大社区)で10社以上が操業を停止しました。復旧に2~3日がかかる見込みで、売上高の損失は1日当たり数億台湾元と予想されています。


高雄市では颱風8号の影響により、10月1日から4日までの4日間、学校や公共機関が休暇措置となる「停班停課」が実施されました。連続4日間の実施で、高雄市の「停班停課」の最長記録を更新しました。

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