台風21号、早ければ31日より台湾へ影響の見込み
- 千緩 島田
- 2024年10月29日
- 読了時間: 1分
台風21号について台湾の交通部中央気象署は、10月31日から11月1日にかけて台湾に最も大きく影響すると予想しています。台風21号は勢力を強めながら台湾へ接近し、30日午前より陸上警報が発令され、31日に台湾に上陸する見通しです。31日から11月1日にかけて、台風の影響で各地で雨風が強まり、東台湾では豪雨以上の強い雨となる可能性があると、注意を呼びかけています。
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