top of page

嘉義県と沖縄県のコーヒー協会が交流会を開催、MOUを締結

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2023年9月11日
  • 読了時間: 1分

沖縄県那覇市で9月6日、嘉義県と沖縄県のコーヒー生産者や販売関係者の交流会が行われ、嘉義県咖啡産業発展協会と一般社団法人沖縄コーヒー協会がMOUを締結しました。嘉義県からは9社のコーヒー生産者が参加し、MOUの締結には沖縄県を訪問中の翁章梁嘉義県長が立ち会いました。


翁章梁県長は、嘉義県は北回帰線上のコーヒー栽培に最適な“コーヒーベルト”に位置し、日中と夜間の気温差が大きい阿里山で栽培されたコーヒーの実は成長速度が緩やかになり、果肉が厚く、エキスをしっかりとじ込めていると阿里山産のコーヒーをアピールしました。

関連記事

すべて表示
弘前さくらまつり、台南市長が開幕セレモニーに出席

青森県弘前市では4月18日、「弘前さくらまつり2025」の開幕セレモニーが開催され、台南市の黄偉哲市長が招待を受けて出席しました。台南市と弘前市は、青森県を含む三者間で友好交流に関するMOUを締結しています。 弘前市の桜田宏市長は昨年、台湾ランタンフェスティバルへの参加とり...

 
 
 
農業部水産試験所、ヨコシマサワラの養殖に成功

農業部水産試験所(水試所)は4月16日、2003年5月に取得した受精卵から養殖したヨコシマサワラが、約1年7カ月で体重6キロ以上に成長したと発表しました。人工孵化後50日を超えての生存は世界最長とされており、精巣および卵巣の発育も順調なことから、完全養殖の実現が間近と見られ...

 
 
 
「最も好きな国は日本」、世論調査で過去最高の76%に

日本台湾交流協会は4月15日、20歳から80歳の台湾人を対象に実施した「台日意識に関する世論調査」の結果を公表しました。「台湾以外で最も好きな国」では、日本が過去最高となる76%でトップとなり、2位の韓国(4%)、3位の米国および中国(いずれも3%)を大きく引き離しました。...

 
 
 

Comentarios


bottom of page