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国立台湾博物館、インターネット分館「4⅚奇幻館」を開館

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2024年1月8日
  • 読了時間: 1分

国立台湾博物館が11月30日、5つ目の分館となる「4⅚奇幻館」をインターネット上に開館しました。アカウントを登録してログイン、自身のアバターを作成してインターネット上の展示空間を散策し、実際の博物館に展示されている展示物など150点の収蔵物を観覧することが出来ます。入館料は50台湾元(約230円)、2024年8月末まで何度でも入場して観覧が可能なほか、4館の実際の博物館から1つを選び入場券が贈られます。台湾博物館の洪世佑館長は、博物館に興味のない若い世代に博物館のおもしろさを体験して欲しいと述べています。また、高雄市の衛武営国家芸術文化センターが12月25日、オンライン学習サービスの「PaGamO(パガモ)」と提携し、台湾で初となる芸術学習をテーマとするオンラインゲームを発表しました。

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