top of page

基隆市がクルーズ船旅客用の観光バスを運行開始

基隆市は24日より、 基隆港に寄港するクルーズ船のお客様を対象とした観光バスの運行を開始しました。 観光バスは海外のお客様に基隆の人気スポットを訪れてもらう狙いがあります。

バスの乗車券は全て1日券となっており、 「和平島アフタヌーンティー1日券(620台湾ドル)」、「和平島グルメ1日券(700台湾ドル)」、「国立海洋科技博物館潮境1日券(580台湾ドル)」の3種類から選ぶ事が可能です。

関連記事

スターラックス、来春より神戸空港へ就航

台湾の星宇航空(スターラックスエアラインズ)と神戸市が12月4日、神戸市役所で記者会見をおこない、2025年4月からのスターラックスエアラインズの神戸空港就航を発表しました。台北(桃園)~神戸線は週3便、台中~神戸線は週7便での運航を予定しています。...

台湾鉄道と西武鉄道、2026年より人材交流に合意

台湾鉄路(台鉄)が11月30日、西武鉄道と相互に職員を3ヶ月派遣する人材交流に合意したことを明らかにしました。2026年3月より派遣を開始し、派遣期間については交流の結果が良好な場合は延長するとしています。 西武鉄道は台鉄へ、西武鉄道の鉄道事業、宿泊・レジャー事業、不動産開...

エバー航空、新たなキティジェット2機を発表

台湾の航空会社の長栄航空(エバー航空)が11月29日、12月4日から台北~仙台線に、12月26日から台北~パリ線に、新たなハローキティ特別塗装機「キティジェット」を導入すると発表しました。 仙台線に導入されるのはピンクを基調としたデザインの「粉萌機」、パリ線に導入されるのは...

Comments


bottom of page