top of page

基隆市の廟口夜市、3月17日より改修工事で一部休業

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 3月17日
  • 読了時間: 1分

観光スポットとして人気の高い基隆市の廟口夜市で、「騎楼」と呼ばれる建物一階を利用したの通路の改修工事の為、3月17日より一部の屋台が休業となります。今回改修工事の対象となるのは愛四路の仁二路から仁三路までの区間で、15日間の休業を予定しています。


廟口夜市では昨年12月にも同様に仁三路の「騎楼」改修工事により一部屋台が休業しており、4月には愛四路の仁二路から仁一路の区間での改修工事が予定されています。

関連記事

日月潭、「世界の持続可能な観光地アワード」でシルバーアワード受賞

交通部観光署は7月8日、南投県の日月潭国家風景区管理処が「世界の持続可能な観光地アワード」でシルバーアワードを受賞したと発表しました。同管理処が同賞のシルバーアワードを受賞するのは、2022年に続いて2度目となります。 「世界の持続可能な観光地アワード」は、オランダの国際認...

 
 
 
鉄道工場再利用の「国家鉄道博物館」、7月末に一部オープン

台北市信義区にある、日本統治時代に建設された鉄道車両工場「台北機廠」を再利用した施設「国家鉄道博物館」が、7月31日に一部オープンします。今回のオープンでは、ディーゼル工場、総弁公室(工場事務所)、大浴場、技工養成所、材料試験所、大礼堂が公開されるほか、常設展3つと特別展3...

 
 
 
高雄市岡山区、産業イメージ融合の「本洲公二公園」が完成

工業用ファスナー(ネジ・ボルト・ナット)の生産拠点として知られる高雄市岡山区の工業団地「岡山本洲産業園区」に、この産業イメージを取り入れた「本洲公二公園」が完成しました。同公園では利用者が怪我をしたことを受け、昨年9月から改修工事が進められていました。...

 
 
 

Comments


bottom of page