top of page

塗装ボランティアのNPO、花蓮の被災地で塗装支援へ

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2024年10月22日
  • 読了時間: 1分

日本で塗装ボランティアをおこなうNPO法人「塗魂ペインターズ」が、4月3日に発生した地震で被災した花蓮県秀林郷で、小学校や中学校の外壁などの塗装を無償でおこなうとが明らかになりました。10月15日に関連の記者会見がおこなわれ、今回の支援を働きかけた福岡県豊前市の後藤元秀市長が出席し、東日本大震災で台湾から支援を受けた事を忘れておらず、台湾の助けになりたいと語りました。この日は関係者による支援対象の学校の視察がおこなわれ、来年2~3月に作業がおこなわれる予定です。

関連記事

台北市内で路線バス炎上、けが人なし

2025年6月16日午後8時43分ごろ、台北市内を走行中の路線バスで火災が発生しました。異常を察知したドライバーが事前にバスを停車させ、乗客を下車・避難させたため、ドライバーおよび乗客7名にけがはありませんでした。 炎上したのは、台北市内を運行する大都会客運のEV(電気)バ...

 
 
 
台湾東部沖で地震が発生、台北は震度3

6月11日午後7時、台湾東部を中心とした地震が発生しました。 震源地は東部海域でマグニチュード6.4、台東で震度5、花蓮 県 、台中市などで震度4、台北市、新北市では震度3の揺れが観測されました。 地震の影響により、台北MRTが一時的に低速運行を実施しましたが、そのほかの交...

 
 
 
雲林県で防災教育についてのシンポジウム開催

雲林県で5月22日、防災教育関係者の育成を目的としたシンポジウム「全国防災教育人員知能與成長精進暨防災教育国際実務経験研討会」が開催されました。このシンポジウムは、台湾と日本の間で毎年開催されているものです。 今年はまず、3月に台湾の防災教育関係者が東京で行った視察の成果が...

 
 
 

Comments


bottom of page