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外交部が全世界の台湾人に退避勧告、空港ではマスク販売も

台湾中央流行疫情指揮センターは3月20日、 全世界の海外旅行感染症情報を3月21日から最高レベルの3(警告)に引き上げる事を発表しました。 これを受け、台湾外交部は全世界の渡航警戒レベルを3月21日から最高レベルの4(渡航中止・退避勧告)に引き上げる事を発表し、全世界の台湾人に避難を呼びかけています。

また、中央流行疫情指揮センターは3月21日から医療用マスクの空港での販売を発表しており、 空港の免税店でパスポートと搭乗券を提示すればマスクの購入が可能になります。 台湾人または居留証所持者が購入する場合、 実名制販売の購入制限を超えて購入する事は出来ません。

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