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大型クルーズ船「ベリッシマ」、台湾・沖縄間を3ヶ月で13往復

MSCクルーズ(本社スイス)の大型客船「ベリッシマ」(約17万トン、旅客定員5,655人)の台湾北部の基隆港と沖縄県の那覇港の両港を母港として往復するクルーズが、1月16日に就航しました。3ヶ月で13往復の運航を予定しています。MSCクルーズの基隆港を母港としたクルーズは初運航です。


台灣港務によると今年の基隆港へ入港するクルーズ船は135便、旅客数は56万人となり、2023年の71便、28.8万人から約2倍に成長する見込みです。

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