top of page

客家伝統行事の駅弁、4つの駅で限定販売

  • 執筆者の写真: 凌慧 李
    凌慧 李
  • 2024年2月14日
  • 読了時間: 1分

「台中東勢新丁粄節」は百年以上にわたる客家文化の伝統行事です。2月24日、25日に台中市の東勢客家文化園区、台中客家故事館、東勢文化街区で開催します。2024年は台湾鉄道会社と初コラボし、「台中客庄駅弁」を販売します。


2月1日から2月29日まで台鉄台中駅、新竹駅、彰化駅と高鐵新烏日駅で、毎日11時から発売、一つ120元、一日100個限定です。

関連記事

「九份赤ちょうちん祭り」開催、7月13日まで

新北市の人気観光地・九份で6月14日、「2025九份紅燈籠祭(九份赤ちょうちん祭り)」が開幕しました。午後6時からは点灯式が行われ、事前に申し込んだ参加者100人が、提灯を手に九份の街を練り歩きました。 同祭は7月13日まで開催され、期間中毎日午後6時から10時まで、九份老...

 
 
 
台湾の団体も参加の「ふるさと会津工人まつり」、福島県で開催

ものづくりの担い手が一堂に会するイベント「ふるさと会津工人まつり」が、6月7日から8日にかけて福島県三島町で開催され、台湾からも複数の団体や学校が参加しました。 国立台湾工芸研究発展センターは昨年に続き、「地域コミュニティの工芸品」をテーマに、台湾の多様な工芸品を紹介しまし...

 
 
 
先住民族児童の「原声童声合唱団」、ウィーンで歌声を披露

5月26日から欧州ツアーを行っていた南投県の先住民族の子どもたちによる「原声童声合唱団」が、6月8日、ウィーンの聖ペーター教会で10年ぶりとなる公演を行いました。台北駐オーストリア経済文化代表処の劉玄詠処長は、「玉山の最もピュアな歌声が音楽の都ウィーンに響き渡ることは、台湾...

 
 
 

Comments


bottom of page