top of page

宮城県を訪問の黄台南市長、知事および県議会議長を表敬訪問

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 7月6日
  • 読了時間: 1分

仙台市との交流促進協定締結20周年を記念するセレモニーに出席するため、宮城県を訪問していた台南市の黄偉哲市長は、6月30日、宮城県の村井嘉浩知事と宮城県議会の高橋伸二議長を表敬訪問しました。黄市長と村井知事が直接面会するのは、2023年に台南~仙台間のチャーター便が運航された際以来となります。


台南市が発表した報道資料によると、黄市長は村井知事と高橋議長に対し、これまでの交流に対する支援への感謝を伝えました。また、7月16日から高雄~仙台間の直行便が就航することに触れ、台南と仙台の距離がさらに縮まるとし、今後の一層緊密な交流への期待を述べました。

関連記事

台北国際旅展が閉幕、海外旅行商品に高い購買意欲

台湾最大の旅行展示会「台北国際旅展(ITF)」が11月10日に閉幕しました。4日間の会期中に延べ36万5,000人が来場し、一定額以上のクレジットカード決済額は前年比18.6%増の1億5,000万台湾元(約7億5,000万円)を記録しています。 ある現地旅行会社は、政府の給付金や2026年旧正月の9連休といった好条件が重なり、会場とオンライン販売の合計売上高が前年比2割増となったと発表しました。旅

 
 
 
台北トラベルフェア、3日間で前年比2割増の1.2億元超え

台湾最大規模の旅行展示会「台北国際旅展(ITF)」が11月7日から10日まで、台北南港展覧館で開催されました。 政府による現金給付の効果もあり、9日までの3日間で延べ12万3,654人が来場し、クレジットカード利用総額は前年同期比2割増の1億2,000万元以上となりました。100万元を超える決済もあり、旅行需要の回復が見られます。 会場には世界123カ国・地域や都市が出展し、ブースは1,600小間

 
 
 
頼総統、「観光ナショナルチーム」の結成を発表

頼清徳総統は11月7日、「2025 ITF 台北国際旅行博」の開幕式に出席し、挨拶の中で、政府と民間が団結して協力し、台湾の豊かな自然、グルメ、美しい景観、多様な文化を最大限に活かすべきだと述べました。 また、「観光ナショナルチーム」を結成し、台湾全体の観光発展を推進していく方針を発表しました。頼総統は、昨年の国内観光生産額が8,378億台湾元に達したと紹介し、2030年までに1兆元を目指す目標を

 
 
 

コメント


bottom of page