宮崎県の訪問団、台中市を訪問
宮崎県工商観光労働部の丸山裕太郎部長、宮崎県議会の浜砂守議長、日台友好議員連盟の丸山裕次郎会長などを含む合計32名の訪問団が12月19日、台中市政府(市役所)を訪問しました。台中市は黃國榮副市長らが訪問団を出迎え、文化、観光、教育をテーマとして交流を深めました。
台中市と宮崎県の日南市には同名の「日南駅」があり、11月1日にJR九州と台湾鉄路管理局が姉妹駅協定を結んでいます。宮崎県はこの姉妹駅をきっかけに、友好都市の締結に繋げていきたいと期待を寄せています。
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