寒流襲来、4日間で313人が死亡
消防署の統計によると、1月20日からの寒流の影響で4日間での院外心停止(OHCA)に陥ったとみられる死者の数は20日71人、21日78人、22日92人、23日72仁、累計313人となりました。中央気象署によると、1月29日明け方まで寒さは続き、29日の昼以降より気温が上昇して最高気温は20度をこえ、一部の地域では30度近くまで気温が上昇する見込みです。
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