居留証未所持の外国籍配偶者、入境申請受付を再開
- 2022年6月27日
- 読了時間: 1分
中央流行疫情指揮センターは9月13日、居留証を持たない、台湾人の外国籍の配偶者や未成年の子供について、入境申請受け付けを即日再開すると発表しました。
在外公館は、家族呼び寄せや親族訪問ビザの規定に基づき、特別入境許可ビザを発給します。 呼び寄せビザの有効期限が5月19日から9月13日までに満了する場合は、自動的に12月31日まで延長します。
水際対策を強化するため、5月19日以降、居留証を持たない外国籍の入境を原則禁止していました。
中央流行疫情指揮センター(中国語、英語) https://www.cdc.gov.tw/
関連記事
新型コロナウイルス対策により2020年12月1日より義務化されていた医療機関、介護施設でのマスク着用が、5月19日より「義務」が解除されて「推奨」へ調整されます。今回のマスク着用義務の解除で、台湾のすべての場所でのマスク着用義務が解除されることになります。...
アジア太平洋地域および東南アジア地区での新型コロナウイルス感染者の増加にともない、衛生福利部疾病管制署は、1月3日より桃園空港などでおこなっている簡易検査キットの配布期間を3月31日まで延長すると発表しました。桃園空港(出国・入国)と高雄空港(入国)、中国と媽祖・金門を結ぶ...
衛生福利部疾病管制署は、新型コロナウイルス流行への対策として1月3日より桃園空港で簡易検査キットの無料配布をおこなっています。また1月16日に、高雄国際空港と、金門島と中国を結ぶフェリー「小三通」を運航する水頭碼頭(ふとう)でも1月17日より配布を開始すると発表しました。高...
Comments