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屏東県がアップルマンゴーの収穫期、品評会を開催

毎年4月から6月にかけてアップルマンゴーの収穫期を迎える台湾南部の屏東県で、アップルマンゴーの品評会がおこなわれました。5月28日に結果が発表され、枋寮鄉の林仕維さんが優勝しました。林さんはマンゴーの生産をはじめて5年ほどですが、生産するマンゴーは1個あたり500グラム以上の大きなものばかりです。


アップルマンゴーは屏東県の夏を代表するフルーツで、作付面積は4,212ヘクタール、台湾で2番目の生産量で年間約3万7,985トンが生産されています。屏東県は日照時間が長く、土壌や気候が栽培に適しており、品質の良いアップルマンゴーが生産されています。

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