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屏東県の野球場建設、資金回収に100年かかる見込み

国民党の王鴻薇立法委員は8月15日の記者会見で屏東県の野球場建設について、建設費が高く資金の回収に100年かかる可能性があると採算性に疑問を呈しました。屏東県の野球場建設の計画は総工費25億8,000万台湾元(約120億円)、2009年に建設された新竹野球場の12億台湾元の倍以上となっています。屏東県の報告によると完成後の年間の収益は約4,000万台湾元、管理費など約1,400万台湾元の支出を差し引くと約2,600万台湾元の収入となる見込みです。

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