岩手県宮古市の訪問団、花蓮市長と面会
岩手県宮古市の山本正德市長ら訪問団が、花蓮市を訪問して嘉彦市長と面会しました。両市はともに震災からの復興に取り組んでおり、魏市長は今後の交流の深まりに期待を示しました。
宮古市の訪問団は7,8日に台北市内でおこなわれた東北PRイベントに出席し、8日午後に花蓮市へ到着しました。山本市長は、今後花蓮市の訪問団が宮古市を訪れ、関連する議題について交流、議論をおこなえればとの考えを示しました。
関連記事
鹿児島県の塩田康一知事が1月12日、屏東県を訪れ周春米県長と面会しました。鹿児島県と屏東県は、昨年1月に交流協定を締結しており、塩田知事の屏東県訪問は2度目。周県長の案内で、屏東各地のグルメや観光スポットを体験しました。...
静岡県沼津市の頼重秀一市長が12月17日、高雄市政府を訪問し、同市と観光交流促進協定を締結しました。高雄市と屏東県の間に架かる国定古跡の下淡水溪鐵橋(高屏渓旧鉄橋)は、日本統治時代に沼津市出身の飯田豊二の監督下で建設されたもので、今年の「沼津夏まつり」でもこの橋の歴史を紹介...
高雄市と青森県及びむつ市が12月16日、国際交流促進に関するMOUを締結しました。青森県の宮下宗一郎知事とむつ市の山本知也市長が高雄市を訪れ、高雄市の陳其邁市長とMOUへ調印しました。三者は今後、農水産品、台日観光、教育、産業などの分野で交流と協力を進める方針です。
Comments