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平渓スカイランタンフェス、6メートルのメインランタンが夜空へ
- 千緩 島田
- 2月13日
- 読了時間: 1分
新北市平渓の平渓国中(中学校)で2月8日、平渓天燈節(平渓スカイランタンフェスティバル)が開催されました。高さ6メートルのメインランタン「金蛇呈祥」 に、新北市の侯友宜市長や、 米国の対台湾窓口機関・米国在台協会台北事務所のレイモンド・グリーン所長らが願いを書き込み、集まった人々と一斉に天に向かって放ちました。
今年は初の試みとして、プロジェクションマッピングのショー「天燈蛇影」がおこなわれ、躍動する蛇が地上に映し出されました。2回目の平渓スカイランタンフェスティバルは、2月12日に十分広場で開催されます。
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