彰化県の扇形車庫、建設100周年
日本統治時代の1922年に完成した彰化県の扇形車庫は、今年で建設100周年を迎えます。
扇形車庫とは、機関車を方向転換させる転車台(ターンテーブル)と、それに合わせて扇のように弧を描いた形状に作られた車庫のことです。
交通部台湾鉄路管理局は12月4日、歴代の鉄道車両計14台を扇形車庫に集め、建設100周年の祝賀イベントを行いました。
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