彰化県の扇形車庫、建設100周年
- 昱靜 陳
- 2022年12月7日
- 読了時間: 1分
日本統治時代の1922年に完成した彰化県の扇形車庫は、今年で建設100周年を迎えます。
扇形車庫とは、機関車を方向転換させる転車台(ターンテーブル)と、それに合わせて扇のように弧を描いた形状に作られた車庫のことです。
交通部台湾鉄路管理局は12月4日、歴代の鉄道車両計14台を扇形車庫に集め、建設100周年の祝賀イベントを行いました。
関連記事
長栄航空(エバー航空)、中華航空(チャイナエアライン)、星宇航空(スターラックス・エアラインズ)の3社は、7月1日に燃油サーチャージの調整を発表しました。原油価格の上昇に伴い燃油サーチャージが引き上げられ、航空券の価格も上昇すると見込まれています。...
台北市信義区にある、日本統治時代に建設された鉄道車両工場「台北機廠」を再利用した施設「国家鉄道博物館」が、7月31日に一部オープンします。今回のオープンでは、ディーゼル工場、総弁公室(工場事務所)、大浴場、技工養成所、材料試験所、大礼堂が公開されるほか、常設展3つと特別展3...
工業用ファスナー(ネジ・ボルト・ナット)の生産拠点として知られる高雄市岡山区の工業団地「岡山本洲産業園区」に、この産業イメージを取り入れた「本洲公二公園」が完成しました。同公園では利用者が怪我をしたことを受け、昨年9月から改修工事が進められていました。...
Comments