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彰化県鹿港鎮にホテルインディゴ、2028年オープン予定

彰化県鹿港鎮のバスターミナルのBOT開発計画で上京成公司が9月27日、インターコンチネンタルホテルズ&リゾーツ(IHG)と鹿港英迪格酒店(ホテルインディゴ鹿港)設立の契約を締結しました。鹿港バスターミナルのBOT開発計画は5年間で3回の入札不調となっていましたが、自動車用ライト大手の帝宝工業グループの許叙銘総裁らが地元企業と合資で設立した上京成股份有限公司が昨年7月に12億4,000万台湾元(約56億円)で55年間の建設運営権を取得しました。


ホテルインディゴ鹿港は年内に着工予定で、2028年にオープン予定です。帆船と鹿港老街の赤レンガをイメージした外観で、115室の客室に、カフェ、宴会場、室内温水プールなどを併設します。

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