top of page

政府が開発、実聯制のシステム発表

行政院は5月19日、新型コロナウイルス感染拡大を防止するため、「簡訊実聯制」の新システムを発表しました。 簡訊実聯制システムでは、QRコードのスキャンするとショートメッセージの画面に切り替わり、表示された内容をそのまま送信するだけで実聯制が完了します。 名前や電話番号などの個人情報を入力する必要がなくなります。

関連記事

医療機関などでのマスク着用、「義務」から「推奨」へ

新型コロナウイルス対策により2020年12月1日より義務化されていた医療機関、介護施設でのマスク着用が、5月19日より「義務」が解除されて「推奨」へ調整されます。今回のマスク着用義務の解除で、台湾のすべての場所でのマスク着用義務が解除されることになります。...

桃園空港などのコロナ簡易検査キット無料配布、3月末まで継続決定

アジア太平洋地域および東南アジア地区での新型コロナウイルス感染者の増加にともない、衛生福利部疾病管制署は、1月3日より桃園空港などでおこなっている簡易検査キットの配布期間を3月31日まで延長すると発表しました。桃園空港(出国・入国)と高雄空港(入国)、中国と媽祖・金門を結ぶ...

コロナ簡易検査キット、高雄・金門でも配布へ

衛生福利部疾病管制署は、新型コロナウイルス流行への対策として1月3日より桃園空港で簡易検査キットの無料配布をおこなっています。また1月16日に、高雄国際空港と、金門島と中国を結ぶフェリー「小三通」を運航する水頭碼頭(ふとう)でも1月17日より配布を開始すると発表しました。高...

Comentários


bottom of page