top of page

新北市の淡海ライトレール、藍海線第一期区間が11/15に開通

新北市淡水区のライトレール(淡海軽軌)藍海線の第一期区間が開通し、11月15日に運行開始となります。

第一期区間は新たに「淡水漁人碼頭駅」、「沙崙駅」、「台北海洋大学駅」の3駅が新設され、 従来の「浜海沙崙駅」から分岐する形となります。

淡海ライトレール(中国語) https://www.ntmetro.com.tw/

関連記事

台鉄、ラッピング列車「微笑冠軍号」運行開始

台湾鉄路(台鉄)で1月15日、野球がテーマのラッピング列車「微笑冠軍号(スマイルチャンピオン号)」が運行を開始しました。EMU800型の車体に描かれた野球ボールには、野球の国際大会「プレミア12」に出場した台湾代表チームのメンバーがデザインした笑顔があしらわれています。6月...

タイガーエア台湾、今年は鳥取や神戸への就航を計画

中華航空(チャイナエアライン)傘下のLCC、台湾虎航(タイガーエア台湾)の陳漢銘董事長が1月15日、昨年4月以降の同社便で台湾を訪れる日本人旅客数が前年比35%増加したと明らかにしました。現在、日本の20都市へ就航しており、今年は鳥取、帯広、大分、神戸への就航を計画していま...

公共交通機関でのICカード利用、2月より新たな還元制度を導入

交通部が1月14日、ICカードでの公共交通機関利用に新たな利用額還元制度を導入すると発表しました。2月1日より導入される新たな還元制度「TPASS 2.0」は、 悠遊卡(イージーカード)や icashなどのICカードでバスを利用すると、1ヶ月に11~30回で利用額の15%、...

Comments


bottom of page