top of page

新北市立黄金博物館、石見銀山世界遺産センターと姉妹館協定締結

新北市立黃金博物館が11月4日、20周年セレモニーと日本の石見銀山世界遺産センター(島根県大田市)との姉妹館協定締結式をおこないました。双方は今後、学術、文化、教育、観光などの方面で協力していきます。また、姉妹館協定の締結を記念して、黄金博物館で交流特別展がおこなわれています。


締結式は新北市立瑞芳高級工業職業学校の儀仗隊によるパフォーマンスで始まり、大田市の武田祐子教育長と新北市立黄金博物館の林文中館長が協定書に調印し、記念品を交換しました。

関連記事

台南市、熊本県の2市1町と友好交流協定を締結

台南市が3月13日、熊本県宇土市、宇城市、美里町と友好交流協定を締結しました。協定の締結は宇土市の元松茂樹市長、美里町の上田泰弘町長ら35名の訪問団が台南市を訪れ、台南市永華市政センターで署名がおこなわれました。 宇土市の元松市長は、昨年3月13日に訪問した際に友好交流協定...

台中の流通業者と熊本の飲食業者がMOU締結、台湾の加工食品を日本で販売

台中市の流通業者「保証責任台中市沙鹿区果菜運銷合作社」と熊本県の飲食業者「重光産業」が3月9日、農業部が認定する優れた農水産物の加工品ブランド「農村好物」の販売協力に関するMOUを締結しました。今後、レトルトパウチの「滷肉燥(ルーロー飯の具)」や、愛玉子のゼリー、ドライマン...

屏東県の周県長、東京のスーパーで屏東県産パイナップルをPR

東京都内のスーパーマーケット「ベルクス」足立花畑中央店で3月9日、屏東県産パイナップル「金蜜」の販売を開始する記者会見がおこなわれ、屏東県の周春米県長が出席しました。周県長は、屏東県は台湾で最大のパイナップルの産地であり、昨年は11万トンを生産し、そのうち10%を日本へ輸出...

コメント


bottom of page