旅行ピークシーズンに向けて各航空会社が増便
日本への旅行ピークシーズンを迎えるにあたり、各航空会社の日本線増便や人材採用が進んでいます。
チャイナエアラインは台北~東京線を週24便、台北~熊本線を週4便に増便。
エバー航空は台北~沖縄便を週14便、高雄~福岡線を週5便に増便。
スターラックスは台北~東京線を1日3便、台北~熊本線を週7便、台北~名古屋を週7便で就航。
タイガーエアは台北~大阪・高雄~大阪線を週14便、台北~高知・台北~秋田線をそれぞれ週2便就航。
航空券の高価格も来年第1四半期まで続くと予測されています。
関連記事
福建省平潭島の平潭総合実験区経済発展局が9月25日、平潭と台湾本島を結ぶフェリー「海峽號」が8月末に通関業務の演習をおこない、いつでも運行を再開でしる状況であると明らかにしました。2011年より運航を開始した平潭と台湾本島を結ぶフェリーは、新型コロナウイルス感染拡大を理由に...
交通部の陳世凱部長が立法院で9月26日、台湾高速鉄路(高鉄)の運賃引き上げについて、民営企業である高鉄の判断を尊重するとの考えを示しました。高鉄と政府の契約「台灣南北高速鐵路興建營運合約」では、台湾の消費者物価総指数(GICP)変動を元に交通部が高鉄の基本料率を発表し、高鉄...
台北MRTを運営する台北大衆捷運と、JR東日本現地法人の台湾捷爾東事業開発が9月20日、駅や駅周辺地域の開発での協力についてのMOUを締結しました。MOUの調印式はJR東日本大飯店台北でおこなわれ、台北MRTの黃清信總經理と台湾捷爾東の大內卓董事長が調印をおこないました。...
Comments