top of page

日台の環境ラベル事業団体、相互認証のMOUを締結

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2025年12月15日
  • 読了時間: 1分

台湾の環境部は12月10日、日本の公益財団法人・日本環境協会(JEA)と、台湾の財団法人・環境・発展基金会(EDF)が、東京で環境ラベルに関する相互理解と協力の覚書(MOU)を締結したと発表しました。これにより、環境負荷の少ない商品に付与される日本の「エコマーク」と、台湾の「環境保護標章(グリーンマーク)」の相互認証が推進されます。


来年には、まず情報機器および画像機器を対象に、相互認証の実現を目指す方針です。台湾では、2050年のネットゼロ達成に向け、政府機関によるグリーン調達の比率を2023年の3%から、2030年には10%へ引き上げる目標を掲げています。公的機関と民間を合わせたグリーン調達額は、1,600億台湾元(約8,000億円)に達する見通しです。


環境部によると、相互認証が実現すれば、台湾の政府機関や企業がエコマーク商品を調達した場合でも、グリーン調達の実績として算入できるようになります。この連携は、日台両国の環境意識の向上と、持続可能な経済発展に寄与するものと期待されています。

関連記事

加熱式たばこ、台湾への持ち込みは事実上継続して禁止

財政部は、加熱式たばこに関する規定の改正を予告しました。2月1日より、審査に合格した14件の商品に限り、20歳以上の旅行者による海外からの持ち込みが可能となります。しかし、対象商品はいずれも台湾以外では発売されていないため、今後も事実上、持ち込みは禁止された状態が続くとみられます。 衛生福利部国民健康署は、国内販売が許可された特定の商品が、海外市場には流通していないことを確認しています。持ち込み規

 
 
 
セブンイレブン、阿里山産高級コーヒーを限定販売

統一超商(セブンイレブン)は1月21日より、一杯2,000台湾元(約1万円)という高価格のハンドドリップコーヒー「阿里山豆御香藝伎咖啡」を、限定5店舗で発売します。これは、従来の最高価格であった800台湾元を大幅に上回るもので、希少なコーヒー豆を使用した特別な一杯です。 台湾のコンビニ業界では、コーヒー事業が堅調な成長を続けています。セブンイレブンの2024年におけるコーヒー売上高は180億元を超

 
 
 
日台のドーム施設、都市防災の強化で連携

台北小巨蛋(台北アリーナ)、台北大巨蛋(台北ドーム)、日本の東京ドームの3施設は1月17日、大規模施設における災害対応力の強化に関する共同宣言に署名しました。気候変動に伴う災害リスクの高まりを受け、施設を単なる避難所にとどめず、都市を守る「防災プラットフォーム」へと進化させ、国際的な防災モデルの確立を目指します。 平時は文化や娯楽の拠点として活用し、災害時には迅速に避難所や復旧拠点へ転換できる体制

 
 
 

コメント


bottom of page