日台漁業委員会、2019年適応の操業ルールを継続で決定
3月14日から16日に台北市で開催された第10回「台日漁業委員会」 で、「台日民間漁業取決め」 について、2019年以降適用されてきた操業ルールを継続することで双方が同意しました。外交部は今回の会議について、台日漁業取り決めの適用水域(八重山北方三角水域と特別協力水域を含む)における操業ルールについて意見交換した他、台湾側より、重複する排他的経済水域での操業問題について可能な限り早く協議するよう日本側に求めたと述べています。また、 台日双方は平和的で理性的な方法で長年の漁業紛争を解決したと強調しています。
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