top of page

日台経済パートナーシップ委員会第8回会合、台北市で開催

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 3月11日
  • 読了時間: 1分

日台経済パートナシップ委員会の第8回会合が3月5日、台北市で開催されました。日本側は公益財団法人日本台湾交流協会台北事務所の服部崇副代表が、台湾側は台湾日本関係協会の林慶鴻副秘書長が団長として参加しました。


会合では、国際経済情勢や貿易にかかる議題等について意見交換がおこなわれたほか、日台それぞれの関心事項を含め、総合的な貿易・投資の発展の方向性について、分野横断的な議論がおこなわれました。

関連記事

祝日5日を追加、政府カレンダーは6月末に提出

台湾の立法院(国会)は5月9日、「記念日および祝日の実施条例」改正案を最終可決し、メーデー(5月1日)など5日を国定休日として新たに加えることが決まりました。条例は、行政院(内閣に相当)が再審議を請求しない限り、総統によって10日以内に公布され、正式に施行される予定です。...

 
 
 
台湾から日本への米の輸出量、年間1万トン超えの見通し

日本でのコメ不足と価格高騰を受け、台湾から日本へのコメの輸出量が大幅に増加しています。これについて農業部の胡忠一政務次長は5月13日、今年の対日輸出量が1万トンを超える見通しであると発表しました。 胡政務次長によると、2020年から2024年までの台湾から日本へのコメの年間...

 
 
 
衣料品のワークマン、2029年に台湾進出を計画

衣料品チェーンのワークマン(東京都台東区)は5月12日、2025年3月期の決算説明会を開催し、今後の出店計画として、2029年に海外1号店を台湾に出店する方針を明らかにしました。同社は2024年2月、沖縄県に東アジア旗艦店を出店しており、これを訪れた台湾からの旅行客の間で機...

 
 
 

Comments


bottom of page