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日月潭の高級ホテル「漢来日月行館」、1泊3.2万元でプレオープン

  • 執筆者の写真: Yasuko Takeshita
    Yasuko Takeshita
  • 2024年11月21日
  • 読了時間: 1分

更新日:2024年11月22日

南投県の日月潭湖畔に位置する「漢来日月行館(グランドハイライ日月潭)」が11月19日、改装後のプレオープンを迎えました。この高級ホテルの客室料金は1泊3万2000台湾元(約15万円)で、日月潭エリアで最も高額です。来年の春節(2025年1月29日)の連休予約率は、すでに7割を超えています。


ホテルは地上12階・地下3階建て、台湾を代表するデザイナー李瑋珉氏が設計を手掛けました。改装費用は15億元に上ります。


運営する国揚集団の漢来飯店事業群の林子寛総経理は、日本、韓国、シンガポールからの旅行者や、タイ、マレーシアなどの富裕層を主なターゲットとしていると述べています。

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