日本からの観光視察団、7月31日に訪台へ
交通部観光局は7月23日、日本からの観光視察団25人が31日に訪台すると明かしました。 8月3日まで、4日間滞在する計画です。
新型コロナウイルスの流行後としては台湾が海外からのツアー客を初めて受け入れることになります。 視察団は主に旅行業関係者で、台湾到着後の隔離措置は免除する方針で、一般市民と接触することはなく、訪問する場所は全て貸し切ることになると説明しました。
関連記事
台湾ロータリー総会が11月30日、「2024台北扶輪研習會(台北ロータリーセミナー)『国際文化友誼外交之夜(国際文化親睦会)』」を開催しました。セミナーには国際ロータリー会長のStephanie A. Urchick氏をはじめ、アメリカ、日本、韓国など18カ国から会員が参加...
兵庫県神戸市に本社を持つ子供服ブランド「BeBe」が12月3日、高雄市左営区のショッピングセンター「漢神巨蛋購物広場(漢神アリーナショッピングプラザ)」に台湾1号店をオープンしました。「BeBe」は昨年10月に台北市のショッピングセンター「微風南山」で1ヶ月限定のポップアッ...
農業部の胡忠一政務次長は、日本政府が台湾の生産販売履歴制度の視察の為に職員3人を台湾へ派遣したと明らかにしました。台湾の生産販売履歴制度は、農産品のパッケージのQRコードを読み取ると、生産地や生産者、包装日、検査機関などの情報が閲覧できます。米、雑穀、野菜、果物、茶葉、肉や...
Comments