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日本のインフラ調査会社、花蓮市へ探査車を派遣

日本のインフラ調査会社のジオ・サーチ(東京都)が、4月3日に発生した花蓮県を震源とする地震を受け、道路の空洞調査をおこなう探査車1台、手押しタイプ2台と人員を花蓮県へ派遣しました。この探査車は2018年の花蓮地震の際にも派遣され、道路下の空洞を100個以上探し出しました。


探査車は4月17日に花蓮市に到着し、花蓮市の魏嘉彦市長との会議で、震災の被害が大きかった明礼路、北浜街などを中心に調査を行うと方針を決定しました。調査は週明けより開始され、危険な箇所が見つかった場合には直ちに修復がおこなわれます。

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