日本の防衛省、現役職員を台湾に派遣
日本の防衛省が台湾との意思疎通と情報収集の強化を目的に、日本台湾交流協会の台北事務所に現役の防衛省職員を派遣して駐在させていることが分かりました。これまでは中国の反発を考慮して、退役自衛官の常駐にとどまっていました。新たに現役職員が派遣され、2人体制となりました。
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