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日本円現金売相場、最低値を更新

台湾銀行によると日本円の現金売相場は11月16日、一時1円=0.2155元(1元=4.651円)まで下落し、年間の最低値を更新しました。また、17日の午後3時時点では1円=0.2149元と更に下落しています。中央銀行の統計によると、16日の台湾元相場はクロスレートで1円=0.2115元で、元高円安水準が1993年2月9日以来の更新となりました。

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