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日本台湾交流協会の大橋会長ら、監察院の陳菊院長と会談

日本台湾交流協会の大橋光男会長と同協会台北事務所の片山和之代表らが12月12日、国家人権委員会主任委員を兼任する監察院の陳菊院長を訪問し、台日関係の深化について会談をおこないました。片山代表は今月8日にも陳菊院長を訪問していますが、大橋会長は今回が初めての訪問でした。


陳菊院長は、台湾と日本は経済・貿易でのパートナーとしてだけではなく、とても緊密な友人であり、災害などの危機に直面した際にはお互いが助け合って深い友情を見せてきたと述べ、今後の更に多くの分野での協力や交流に期待を寄せています。

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