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日本国際媽祖会の訪問団、僑務委員会を訪問

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 5月29日
  • 読了時間: 1分

1978年に設立された「日本国際媽祖会」は、道教の女神「媽祖」の文化普及に取り組んでいます。同会の曽鳳蘭会長が率いる約30人の訪問団が、5月21日に僑務委員会を訪問しました。


訪問団を迎えた僑務委員会の栄幼娥主任秘書は、同会の日本における長年の文化普及活動や、媽祖信仰を通じた台日交流の促進に対し、感謝の意を表しました。


日本国際媽祖会はこれまでに、東京都内および沖縄県・石垣島に媽祖廟を建立しています。また、世界各国の媽祖信仰団体と姉妹協定も締結しています。

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