春節連休、宿泊施設の予約率は平均35.7%
交通部観光署が昨年12月26日までの統計によると、今年の春節連休9日間の域内宿泊施設の予約率は35.65%で、昨年比5%減少しました。40%を下回るのは初めてのこと。中でも花蓮県の予約率は21.17%で、台湾全体で最低となりました。
観光署は、今年は昨年に比べて休暇が2日間長く海外旅行に出かけやすいことや、予約が分散したことを原因に挙げています。また、消費者が宿泊施設の予約を間際におこなうようになってきたことを指摘し、予約率は連休の直前に上昇すると予測しています。
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