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有機農業に関する国際会議「有機世界大会」、台湾で初開催

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2024年12月8日
  • 読了時間: 1分

国際有機農業運動連盟(IFOAM)が3年に1度開催する国際会議「有機世界大会」が12月2日から4日、嘉義県の南華大學で開催されました。1977年に始まったこの会議は今回で21回目の開催で、台湾では初開催。61カ国から関係者約600人が参加し、各国での経験や取り組み、知識について共有しました。


農業部の陳駿季部長は、農業部は2040年の農業「ネットゼロ」を目標として有機栽培の耕地を4万ヘクタールまで拡大するとともに、引き続き農業のレベルアップに取り組み、農業を高度な競争力のある産業にすると述べています。

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