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桃園メトロ空港線、中華航空シアトル線のラッピング車両導入

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2024年7月9日
  • 読了時間: 1分

7月14日より運航を開始する中華航空(チャイナエアライン)のシアトル線に合わせ、チャイナエアラインと桃園捷運公司が協力し、桃園メトロ空港線にラッピング車両を導入しました。車両にはシアトルの人気スポットを描き、乗客へシアトル線の魅力を知ってもらう狙いです。ラッピング車両は7月31日までの期間限定で台北駅(A1)~老街溪駅(A22)の普通列車として運行予定です。


チャイナエアラインの北米路線は既にアメリカのロサンゼルス、サンフランシスコ、ニューヨーク、カナダのオンタリオ、バンクーバーへ就航しており、シアトル線が加われば全6路線、週40往復に拡大します。

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