桃園病院のクラスター感染者が累計19名に増加、死亡者も
中央流行疫情指揮センターは01月30日、 クラスター感染が発生した桃園市の病院で新たに4名の感染者を確認し、 その内の1名である第907例の感染者が死亡したことを発表しました。 同病院でのクラスター感染者数はこれで19名となります。
この内第908例となる50代男性は同病院の患者ではありませんが 01月23日に別の病院でクラスター感染者と接触していたことが監視カメラの記録で判明した為、 中央流行疫情指揮センターは院内感染の定義を拡大解釈し第908例を院内感染者として計算していると説明しました。
中央流行疫情指揮センター公式サイト(中国語、英語) https://www.cdc.gov.tw/
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