桃園空港、今年1~7月の入出境は2,600万人
桃園国際空港を運営する桃園國際機場股份有限公司が8月14日、今年1月から7月の出入境旅客数は延べ2,600万人だったと発表しました。桃園空港の予測によると、今年通年では延べ4,500万人となり、コロナ前である2019年の4,868万人の9割まで回復する見込みです。
2027年に完成予定の第3ターミナルについては、2025年6月末頃より到着ロビーの利用を開始する予定で、中華航空(チャイナエアライン)と星宇航空(スターラックスエアラインズ)が利用予定です。2027年に完成後は旅客処理能力4,500万人となる見込みで、既存の第1、第2ターミナルと合わせた旅客処理能力は8,200万人となる見込みです。
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