桃園空港、夏休み期間の旅客数671万人
桃園国際機場(桃園インターナショナルエアポート)は9月8日、7月から8月の夏休み期間の旅客数が、本来の予測の650万人を3%上回る671万4,000人であったと発表しました。 8月の単日平均旅客数は10.8万人で、新型肺炎流行前の2019年同月平均13.9万人と比較して78.4%まで回復しています。また、今年の1月から8月の旅客数合計は2,188万人で、2019年同期と比較して66.6%まで回復しており今年の旅客数は3,000万人に達する見込みで、2025年には2019年の年間旅客数4,868万人の水準まで回復すると予想されています。
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