top of page

桃園空港、複合商業施設建設を発表

桃園国際機場はこのほど、第2ターミナルと第3ターミナルの間の用地に百貨店、オフィスビル、ホテル、展示会場、コンサートホールなどを含む、複合商業施設を建設する事を発表しました。 早ければ2022年に誘致を行い、100億台湾元(約393億円)以上の投資を呼び込む方針です。 政府関係者によると、開発計画はシンガポール・チャンギ国際空港内に設置された「ジュエル・チャンギ・エアポート」のコンセプトを参考にすると説明しました。

関連記事

誠品生活站前店、9月26日オープン

9月13日よりプレオープンした誠品生活(エスライト・スペクトラム)の站前店が、9月26日に台北駅前の「諾貝爾広場」の地下1階にオープンします。営業時間は11時から21時半、800坪の中型店舗で書店のほかにイベントスペースが設置され、8軒の飲食店が順次オープン予定です。...

高雄MRT後勁駅に複合施設建設、隈研吾氏が設計

高雄市政府が9月10日、高雄MRTレッドライン後勁駅(R20)の開発プロジェクト「高雄捷運紅線R20後勁站聯合開發案」の調印式をおこないました。駅に直結する複合施設を建設予定で、日本の建築士の隈研吾氏が設計を手掛けると発表されました。...

コメント


bottom of page