桃園空港、複合商業施設建設を発表
桃園国際機場はこのほど、第2ターミナルと第3ターミナルの間の用地に百貨店、オフィスビル、ホテル、展示会場、コンサートホールなどを含む、複合商業施設を建設する事を発表しました。 早ければ2022年に誘致を行い、100億台湾元(約393億円)以上の投資を呼び込む方針です。 政府関係者によると、開発計画はシンガポール・チャンギ国際空港内に設置された「ジュエル・チャンギ・エアポート」のコンセプトを参考にすると説明しました。
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