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桃園空港で軍事演習、25日の旅客便33便に影響

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2024年7月23日
  • 読了時間: 1分

7月22日から26日に実施される定例軍事演習「漢光40号」について、7月25日午前10~11時の桃園国際空港(桃園市)周辺空域の飛行禁止が予告されていましたが、同空港の運営会社が18日、旅客便33便への影響を発表しました。演習が実施される時間帯の到着便は15便、出発便は18便。同空港は該当する便の時間調整をおこなうと発表しているほか、演習前後の午前9時から正午までの便で遅延が発生する可能性を指摘しており、利用予定のある旅客へ運航状況の確認を呼びかけています。

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